Steam Deckを買いました!
- #ゲーム
こんにちは!
上毛印刷WEB制作担当のソーヤです。
最近ゲーマーの間で噂のゲーム機を買ってしまいました。
今回そのゲーム機についてお話します。
Steam Deckの凄さ
これがそのゲーム機です。
このSteam Deckがどのくらいすごいかというのを実感していただくために、
実際の実機プレイを撮影しましたのでご覧ください。↓↓↓
どうでしょうか。すごくないですか?
こんな最新のコンソール機で動くようなゲームが、Nintendo Switchと同じ感覚でプレイできてしまうんです。
Steam
みなさんSteamというサービスを知っていますか?
Steam(スチーム)は、PCゲーム・PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザーの交流補助を目的としたプラットフォーム。開発および運営は、Valve Corporationが行っている。
Wikipediaより:【Steam】 https://ja.wikipedia.org/wiki/Steam 最終更新 2023年2月27日 (月) 07:50
とありますが、
要はPCでゲームをやる人のためのオンラインサービスですね。
私自身、生まれてこの方コンソールゲーム一筋で、
「PCゲームかぁ、MAC派だしご縁はないかなー」とSteamを食わず嫌いしていました。
ですが、最新のゲームを寝っ転がってできるというメリットに負けてしまったのと、
もう一つ購入を決めた要因があります。
その要因とは、このSteam DeckがPCだということです。
ゲーミングPC
前述した通り、このSteam Deck、厳密にはPCに分類されます。
なぜなら、Valveという会社がLinuxを元に開発した、SteamOSというものが入っているからです。
さらにWindowsもインストールすることができます。
本当にゲーム機の形をしたPCです!
まさに一石二鳥です!
Steam Deckのお値段
みなさん気になるところのお値段ですが、
3パターンあります。
1.¥59,800(64GB eMMC/キャリングケース)
2.¥79,800(256GB NVMe SSD/高速ストレージ/キャリングケース/限定Steamコミュニティプロフィールバンドル)
3.¥99,800(512GB NVMe SSD/最速ストレージ/プレミアム防眩エッチングガラス/限定キャリングケース/限定Steamコミュニティプロフィールバンドル/限定仮想キーボードテーマ)
結構なお値段ですよね・・・
一番安価なものでも¥59,800・・・
最上位のものは10万円・・・
簡単に判断できませんよね。
しかもSteam Deckは完全ダウンロード専用なので、容量は大事ですよね。
でも大丈夫です。
microSDカードに対応しているので、それを購入すればある程度出費を抑えられます。
おすすめ周辺機
Steam Deckはどうしても気になる欠点が一つあります。
それはバッテリーの持ちの悪さです。
プレイするゲームによるんですが、
正直オープンワールドとかの大規模なゲームをすると90分程度しか持ちません。
なので、別個にモバイルバッテリーを購入するのをおすすめします。
私が購入したのがこれです↓↓↓
上記以外のモバイルバッテリーを買われる場合、出力40W以上を必ず意識してください!!
でないとゲーム機のバッテリー消費に間に合わないので、充電している最中にバッテリーが切れてしまいます。
まとめ
小さい頃、白黒のゲームボーイをプレイしていた私にとっては、
夢のゲーム機が出てきたという印象です。
本当に感動するので、ゲーム好きの方にはぜひ!!
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