上毛印刷株式会社

ザ・ホエール観てきました。

ザ・ホエール観てきました。

2023年04月13日
WEB担当の趣味を紹介
  • #池袋
  • #映画

こんにちは!
上毛印刷WEB制作担当のソーヤです。

先日、ザ・ホエールという映画を観てきました。
今回はその映画について話していきたいと思います。

ザ・ホエール

体重270キロというとんでもないほどの肥満体の男、チャーリー。
彼は大学のオンライン講座でエッセイの講師をしています。
ある日、かかりつけの看護師のリズに「このままだと肥満が原因で、一週間持たない」と宣告されます。
ここまできてもチャーリーは頑なに病院に行こうとしません。
自身の死期を悟ったチャーリーは、離婚した妻との間の娘と連絡を取ります。
ここまでが物語の冒頭です。

物語が進むにつれてチャーリーの心の深淵が垣間見えるようになって来ます。

ブレンダン・フレイザー

実はザ・ホエール主演のチャーリーは、あのハムナプトラの主人公役のブレンダン・フレイザーなんです。
僕は本当にハムナプトラが大好きで、子供の頃によくテレビの洋画劇場で放映されていたのを見ていました。
しかも、ブレンダン・フレイザーはこのザ・ホエールで今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞しました!

まるで同窓会のアカデミー賞

先日こちらのブログでも書きましたが↓
ぶっ飛び映画!エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス体験!
このザ・ホエールエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスと非常に関係が深いです。
映画自体というよりは、俳優自体ですが、
今回アカデミー賞で主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーは、主演女優賞を受賞したミシェル・ヨー、助演男優賞を受賞したキー・ホイ・クァンと共演経験があります。

ミシェル・ヨーとはハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝で、キー・ホイ・クァンとは原始のマンです。

受賞した方々の嬉しそうな表情を見ていると本当に涙が出てきそうになりますね。

まとめ

正直万人にはおすすめできない映画です。
とにかく暗いですし、難解。
生理的に嫌悪感を催すシーンもありますし、キリスト教の前提知識も必要になります。

ですが、こういった映画を鑑賞して家に持ち帰って、「あのシーンはどういう意味だったんだろう」、「この登場人物は何を象徴しているのだろう」と考えてみるのも、
一つの映画の楽しみ方かなと個人的には思います。

WEB制作担当ソーヤ

ソーヤ

上毛印刷WEB制作担当
前職は東証プライム企業の本社WEB受託チームにてフロントエンドエンジニアを3年経験。


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