【WordPress・JavaScript】「アクセスしたページは見つかりません」ページを作成する
2024年05月07日
WEBサイト制作
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こんにちは!
上毛印刷WEB制作担当のソーヤです。
今回は、WordPressサイトに必須といっていい404.phpのtipsについて紹介します。
404.phpとはWordPressサイトを構築する際、ユーザーがアドレスバーなどに手入力をして想定しないページに遷移した時、「アクセスしたURLのページは存在していませんよ」と知らせるためのページです。
実装例
今回の実装例は少し特殊なので、実際のページをご覧ください。
実際のページはこちら(別タブで開きます)
HTML&PHP例
では、404.phpの作成方法です。
まず、下記のようにHTMLとPHPを記述した404.phpファイルを作成。
themesディレクトリの直下に配置します。
<?php get_header(); ?>
<div style="text-align: center; margin: 60px 0;">
<p>
アクセスしたページは見つかりません。<br>
自動的にトップページへ移動します。<br>
自動的に移動しない場合は下記をクリックしてください。
<div class="topContents-link fadeIn typesquare_tags active">
<a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" class="typesquare_tags">トップページ</a>
</div>
</p>
</div>
<?php get_footer(); ?>
JavaScript例
「トップページへ」ボタンを押さないと戻れないというのも不親切なので、
下記JavaScriptで10秒後に自動的にトップページへ遷移する仕組みを追加しましょう。
document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() {
setTimeout(function() {
window.location.href = "/";
}, 10000);
});
まとめ
今回は、WordPressとJavaScriptのtipsについて紹介しました。
もちろん、Vanilla.jsです!
コピペしてガンガン使ってください!
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